著者の「マウリシオ・デ・ソウザ」はブラジルで誰もが知っている、大人気の国民的漫画家です。彼のキャンバスからは代表作である「モニカ&フレンズ」をはじめ、 300以上のキャラクターが子どもたちのために生まれました。彼の作品は5世代に渡りブラジルで親しまれ、半世紀以上経った現在も、彼の作品は月に約1000万人に愛読されています。

代表作「モニカ&フレンズ」

自身の娘「モニカ」をモデルにした漫画作品『モニカ&フレンズ』は6~7歳の子供たちの日常にある楽しい出来事が描かれています。 この作品は50年以上連載され、世界的なヒットにも恵まれ、アニメや映画、テレビをはじめ、ビデオゲームにもなりました。

モニカはキャラクターとして、初めてユニセフ大使に任命された他、ブラジルの観光大使や文化大使を務めます。2020東京オリンピックでは、ブラジル・オリンピック委員会の公式キャラクターに任命されています。

モニカトイ

「モニカ&フレンズ」がちびキャラになったショートアニメーション「モニカトイ」はセリフがない作品であるため、世界中のどこでも、誰でもが楽しめる作品です。

モニカトイの視聴可能地域は全世界で、月間3億2000万回再生されている話題のコンテンツです。

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